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2009/03/27.Fri

山行計画 後立山



 地図を広げて山行計画を立てるのは楽しいので、今日も考えてしまいます。

 唐松岳(三百名山)以南には、五竜岳(百名山)、鹿島槍ヶ岳(百名山)、爺ヶ岳(三百名山)、針ノ木岳(二百名山)、蓮華岳(三百名山)と名のあるピークが連なっています。
 稜線に上がる登山道としてそれぞれ八方尾根(唐松岳)、遠見尾根(五竜岳)、赤岩尾根(鹿島槍ヶ岳)、柏原新道(爺ヶ岳)、針ノ木大雪渓(針ノ木岳、蓮華岳)があり、日程や移動手段によって様々なルートどりが計画できそうです。


黒菱平~唐松岳0350(0350)~五竜岳0735(0345)~アルプス平1220(0445)

 八方尾根と遠見尾根を上り下りする短めのルートです。
 この計画では、ケチって八方尾根は黒菱平まで車で登っています。
 一人で行く場合、ゴンドラで登り、下りてしまえば、スキー場の間はそう遠くないので徒歩orランでも十分に移動可能でしょう。
 始発が午前9時ころ? 最終が午後4時ころ? 50%で間に合う計算です。

 強者でしたら、スキー場を自力で上り下りすれば+-1000mの良い鍛錬になることでしょう。ワタクシは尻込みしてしまいますが。

 ルートは逆周りでももちろん可能です。


黒菱平~五竜岳0735(0735)~鹿島槍ヶ岳1430(0655)~爺ヶ岳1740(0310)~扇沢2040(0310)
アルプス平~五竜岳0640(0640)~鹿島槍ヶ岳1335(0655)~扇沢1955(0620)

 この二つは、八方尾根か遠見尾根を登って、扇沢に下りるルートになります。唐松、五竜、鹿島槍、爺を登る豪勢な後立山縦走です。

 始発のゴンドラに乗って行く手もアリですが、早出早着が山行の基本なので、9時登山開始の日帰りには、ちょっと長いルートになるかもしれません。

 五竜岳と鹿島槍ヶ岳の間には難所の「八峰キレット」があります。
 聞くところによると、難所ではコースタイムを余計に見積もっているらしいので、軽装のトレラン・スタイルでしたら50%以下の時間で通過できるかもしれません。が、渋滞することも考えられるので要注意。


扇沢~鹿島槍ヶ岳0810(0810)~五竜岳1435(0625)~アルプス平1940(0445)
扇沢~五竜岳1435(1435)~唐松岳1805(0330)~黒菱平2205(0400)

 上記の逆ルート、早朝に扇沢を発って各尾根を下ります。
 下山してからの移動手段があれば、こちらの方が日帰りには現実的でしょう。コースタイム50%通りで行ければ、下山にゴンドラを使うこともできそうです。


扇沢~爺ヶ岳0450(0450)~鹿島槍ヶ岳0810(0320)~扇沢1430(0620)

 扇沢を基点に、著名な鹿島槍ヶ岳へ往復するポピュラーなルートです。
 一般の中高年登山でしたら一泊するルートでしょうが、十分に日帰りは可能です。
 柏原新道、鹿島槍への稜線も危険な場所はほとんど無いので、北アの入門にピッタリかも!
 ラン(下り)も楽しめる、おすすめルートです。


扇沢~針ノ木岳0600(0600)~爺ヶ岳1330(0730)~扇沢1640(0310)

 扇沢を囲む稜線の、西と北を周ります。
 地図で見るとちょうど良さそうな周回ルートですが、そこは北アルプス、針ノ木岳~鳴沢岳間の稜線は細いところが多く、岩場もあって侮れません。

 周りは逆方向も考えられますが、疲れてくる後半が穏やかな稜線になる、ので上記の方向をおすすめします。大雪渓から扇沢の間で迷う人もいるそうです!?

 天気の良い事を条件に、北ア入門におすすめです。スリルのある山行が楽しめます。


扇沢~蓮華岳0700(0700)~七倉岳1130(0430)~七倉1530(0400)
扇沢~蓮華岳0700(0700)~七倉岳1130(0430)~烏帽子岳1905(0735)~七倉2430(0525)

 扇沢から、北アルプスの主稜線で人気(ヒトケ)が最も少ない、と言われる地帯を通ります。
 登山口と下山口が違ってくるので、移動手段は考えなければなりません。

 蓮華岳、北葛岳、七倉岳を登って下りてくるルートでしたら時間の余裕がだいぶありますが、更に船窪岳、不動岳、南沢岳、烏帽子岳まで足を伸ばすとなると、たっぷり1日の山行になるでしょう。
 蓮華岳と北葛岳の間は500mを一気に下って、300m登り返します。登山地図を見ると、「長いクサリ場」もあるようなので、気をつけたいところです。
 七倉岳~烏帽子岳の間は2~300mのアップダウンが繰り返されるので、けっこう足に堪えます。不動岳の周辺では、崩壊地の淵を通る!ので、スリル満点です。

 この地帯の稜線は森林限界以下な区間がかなりありますので、アルペンムードを求めるにはちょっと不満かもしれません。が、そのぶん静かな山行を楽しめそうです。



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